気になるマイナビニュースより。
米YouTubeは3月20日 (現地時間)、月間ユニークユーザー数の10億人突破を発表!去年の5月時点では8億人だったのだが、わずが10ヶ月で大台に乗ったという驚異的な数字を叩き出す。
この数字を簡単に言うと、インターネットを使う2人に1人の割合でYouTubeを観ているという数字になるという。
なぜここまでの成長を果たしたのか?その要因のひとつとしてジェネレーションCを指摘。
ジェネレーションCは、複数のデバイスを駆使して常にネットにつながるグループに対してNielsenが命名したものだそうだ!
つまりスマートフォンユーザーやタブレットユーザーが幅広い世代に浸透し、ジェネレーションCが拡大しているのがユーザー数拡大に繋がったのでは?という話。
スマートフォンユーザーやタブレット普及がここまで企業の成長をさせるのかと思うと、色々な可能性が今の世の中には多数広がっていると言える。IT企業だけでなく、その他職種でも必見な話題かもしれない。